嫌いなモノ
「○○、始まる。」とか
「○○、動き出す。」とか、
「○○、広がる。」とか、
こういう広告のコピーが、だいっ嫌いです。吐き気がする。
「○○というのがですね、今回の新商品の魅力を
消費者のベネフィットに置き換えて現したキーワードです」
「そこに、動的なワードをあわせることで、消費者の
マインドを巻き込み、興味を誘発する構造になっています」
ってプレゼンが聞こえてきそうだ。
おえええええええええぇぇえぇぇぇぇ
リクツで考えた「コピーが果たさないといけない役割」を
まんま文章にした芸のないセンス。
あああ、気持ち悪い。
まあでも自分の仕事で、その仕事にたいした思い入れがないときは
クライアントを説得もしやすいし簡単に作れるので
それで提案することをOKしちゃったりするんですがね。