ギョーカイ風なヒト
某リンク先お友達の日記から考えたこと。
(抜粋&編集。ヤバかったらご指摘下さい!消します。)
マスコミ関係(特にTV局)に居がちなヒトの典型的イメージとして
・セーター(ピンクか白)肩掛けで
・名前を「ちゃん」付けで呼んで
・逆さ言葉使うヒト
(例)
○○ちゃーん!
シーメ行こうよぉ!シータク乗ってさぁ!
何食べるぅ!?
ザーピー!?シースー!?
ってのがあった。うーむ。確かに。
しかしこれに対するいろんなヒトのレスが更に面白かった。
(例)
・会社の上司がそうだった。
中途半端にTV業界に近いから 憧れもつよいのかな。。
そういうファッションはドーナツ化現象をおこしているんですよ。
本人はいっぱしの業界人のつもりなのが尚痛かった。
・TV業界よりも、大手広告代理店のほうが、何かアクが強かったなぁ。
・レコード業界にもそぉゆぅ人いたよ。
背後から近寄って「最近ど〜お〜?」って肩もんでくる。
特に秀逸だったのは
「ドーナツ化現象を起こしているんですよ」←ここです。
そう、「業界っぽく見えるヒト」は自分のコンプレックスの裏返しとか
虚栄心の結果ででそうなっちゃったお気の毒なヒトの可能性があるのです。
そして回りもそういう白い目で見ている。。。
中には「そういうカッコは嫌いなのにTV局のヒトに取り入る為
わざとやっている」と言っていたツワモノの先輩もいましたが
そんなヒトは少数派のような気がします。
広告代理店に対しても
他業界のヒトが持つ典型的なイメージというものがあり
それは意外と上記に近かったりするのだと思う。
「広告代理店っぽいね」と言われることは
なんかある意味死刑宣告に近いように思えてきた。
皆さんはどうなんでしょね?
まあ、いい大人に見てもらえればなんでもよいのですが・・・